コンサート、マラソン大会、芸術祭などなどのイベントにも看護師は活躍!
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人気のイベントナース/コンサート・ライブ
今、人気のあるイベントナース。その中でもコンサートやライブにおける「イベントナース」は若い人はもちろんのこと、一度はやってみたいと思うのではないでしょうか。
イベントナースとは、文字通りコンサートやライブ、スポーツなどのイベントで突発的な怪我や病気に対して備えて待機する看護師のことを言います。
何事もなければ救護室などで待機して、怪我人が出た場合などには速やかに対処を行います。
コンサート、ライブといったイベントは、平日よりも週末やゴールデンウィーク、年始年末などに求人が多くでます。
基本的にはそのイベントが終われば終了するお仕事のため、都合がつく場合には働きやすいアルバイトとして人気です。
夏の場合は、野外コンサートなどで熱中症などに気をつける必要があります。
スポーツになると観戦中にお酒を飲んで喧嘩になって怪我をするケースや、打撲や捻挫をした選手などの処置も行うケースがあります。
いつもとは違う勤務地で、いつもとは異なる症状の患者を相手にするということは新鮮な経験になるという人もいます。
ただし、コンサートやライブの会場には入れず、歌などを聞くことはできませんので、お間違いなく。
しかし、ライブなどの楽しい雰囲気は感じることは出来ると思います。
コンサート、ライブの救護とは
炎天下で演奏が行われる場合は熱中症、脱水症などで体調不良を訴えてくる患者さんが多いです。
持病がある人は注意して救護に当たらなければなりません。
救護室には医師がいないことが多いので、応急処置を施し、場合によっては救急車で病院に運ばなければならないこともあります。
ちょっと信じられないかもしれませんが、コンサートで興奮しすぎて過呼吸になってしまったり、熱を出す人もいます。
あらゆる事態を想定して、ビニール袋を用意したり、アイスノンのようなものが用意されていることもあります。
中には脳卒中を引き起こすといった話を聞いたことがあります。
コンサートと言ってもそのコンサートがジャニーズ系ならば、若者が多く、演歌歌手などになると年配が多いといった様に、そのコンサートの年齢層を把握して、どんな事態が起こりやすいかを想定することも必要です。
コンサート、ライブを見ることはできない
コンサートやライブのイベントナースはその様子を見ることができるのかと思われる様ですが、実際に経験した友人から話を聞いたのですが、「残念ながら見ることができなかった」というのが回答でした。
そこは防音設備がしっかり完備されていた(今ではほとんどだと思います。)ので、見ることはもちろん、音も聞こえかったそうです。
仕事は医務室で待機するのですが、1人で待機しているわけですが、その時は体調不良を訴える人が来なかったので、仕事はすごく楽だったそうです。
本をもっていったので、ずっと読んでいたそうです。
給料は4時間という短時間でしたが、8,000円でした。割の良い副業でした。
コンサートなどのイベントナース、登録しないと出来ませんよ
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