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このページの目次
1. 今、人気のツアーナース
2. ツアーナースって具体的にどんな仕事?
2-1. 事前打ち合わせ(修学旅行、合宿など学校行事の場合)
2-2. ツアー中の看護師の仕事
2-3. 万が一、参加者がケガをしたら・・・
2-4. 内服薬について
4. ツアーナースの気になる給与
4-1. 国内修学旅行のツアーナースの求人の場合
4-2. 海外旅行のツアーナースの求人の場
4-3. ツアーナースって実際、給与いいの?
5. ツアーナース、旅行添乗看護師に求められるスキル
5-1. ツアーナースに向いている人
6. ツアーナースの体験談
7. ツアーナースにメリット・デメリット
7-1. ツアーナースのメリット
7-2. ツアーナースのデメリット
8. ツアーナースのまとめ
8-1. ツアーナース一口メモ
今、人気のツアーナース
旅行に付き添って参加者の健康管理やケガ・病気の処置を行うツアーナース。
修学旅行、団体旅行、スキー合宿など、参加者がツアーの思い出が楽しいものとなる様に手助けする仕事。
1度はやってみたいツアーナースの求人、どのようにして探したらいいの?
色々な看護師求人サイトを探してもなかなか見つけることができないと諦めていませんか?
ツアーナースは非常に需要が多い職種ですが、取り扱っている看護師求人サイトは非常に少ないのが現状です。
その背景にあるのが、ツアーナースは旅行会社とのネットワークも必要となって、取り入れるのがかなり面倒なので、公に募集をしているサイトは非常に少ない中、注目されているのが「MCナースネット」です。
まずは登録することでその仕事を紹介してくれるシステムになっています。
ツアーナースの単発バイトは・・・
★ツアーナースはハローワークの求人の中にはほとんどありません。
★看護師求人サイトでもツアーナースを扱っているところごくわずかです。
★単発バイトを多く扱っているMCナースネットにはツアーナースの求人は豊富にあります。
結論としてツアーナースを希望するなら看護師求人サイト(MCナースネット)に登録する必要があります。
このページに飛びますので、右上の30秒 今すぐ登録から入っていただき、登録を行って下さい。
ツアーナースって具体的にどんな仕事?
ツアーナースのメインは全国の小中学校、高校などが行う修学旅行・合宿などにおいて、生徒の健康管理が主な仕事です。
修学旅行やスキーツアー、合宿といった宿泊行事の添乗業務になります。
春や秋の修学旅行の時期には需要が非常に高まりますので、その時期になると求人が多く入ってきます。
さらに、スキー旅行、クラブの合宿といったツアーナースの求人もあります。
ほかにも旅行添乗看護師。ツアーの参加者の健康管理状態の把握・検温・服薬管理といった仕事があります。こちらは時期に関係なく、企画されるものですので、求人は常にあります。
団体旅行の看護師としての添乗員の仕事はこれからも広く求められる様になるでしょう。
ツアーナースの単発バイトの中に年始の旅行添乗もあり、時給も高いものが多いので、狙いどころかもしれません。
新春ツアーなど、企画する旅行もたくさんある中、旅行中、暴飲暴食するお客さんもいるので、看護師は必要とされます。
ナースネットは初めての人でも、安心して仕事ができる様に、事前に打ち合わせを行います。(MCナースネットの場合)
事前打ち合わせ(修学旅行、合宿など学校行事の場合)
行程内容、持ち物などのチェック
参加する子どもたちの健康状態の把握(持病があるか、食物アレルギーがあるかなど)
学校から持っていく荷物のチェック(酔い止めの薬、胃腸の薬、ケガなどをしたときの包帯などなど)
これらのほかにも自分が必要だと思われる荷物を持っていきます。
ツアー中の看護師の仕事とは
●バスで移動することが多い中、バスに酔ってしまう子ども・ツアー参加者もいます。
そんな子ども・ツアー参加者のケアを行います。
●食事の前、後に薬を飲むツアー参加者がいた時に、正しく薬を飲んでいるかをチェックします。
●ハイキングなどでケガをしたり、また具合が悪くなった時の応急処置
●レクリエーションが安全に行われるかを見守ります。その時によっては参加することもあります。
●就寝・起床、必ずというわけではありませんが、検温が行われることがあります。
そしてその日の健康状態をチェックします。特に持病のあるツアー参加者は気を遣わなければなりません。
●その日の行動の報告、気になる子どもがいたら、先生と情報を共有して次の日に備えます。
団体旅行中の生徒、ツアー参加者の皆さんに、ツアーを楽しく、また快適に過ごしてもらうためにもツアーナースは細心の心配りをする必要があります。
ある意味、ツアーナースはやりがいがあり、楽しい経験にもなる看護師の仕事ではないでしょうか?
万が一、参加者がケガをしたら・・・
ツアーナースの行動先は外が多いため、中には擦り傷の処置などを行うこともあるかと思います。
擦り傷というと、まず消毒というイメージがあると思いますが、最近では消毒により皮膚細胞が傷つく可能性もあり、使わなくなりました。
そのため、流水で洗い流すことが主流になっています。
しかし、「擦り傷=消毒」という考え方の生徒、また親もいて、「なぜ、消毒してくれないの?」と苦情がくることもあるので、消毒薬は持参することをおすすめします。
内服薬について
解熱剤、鎮痛剤についても使い方に注意が必要です。
熱が出たから解熱剤、お腹が痛いから鎮痛剤で回復するのだったら問題ありません。
アレルギーのある生徒も多く、薬によっては副作用が出ることがあります。
基本的にはなるべく使わないことです。
もし、参加者が薬を持参していても、保護者に確認する必要があります。基本的には飲む必要がなければ、飲まないと覚えておきましょう。
薬を飲まなければならないほど、症状がひどい場合には医療機関の受診をすることです。
看護師は医師ではないので、投薬することはできないことを頭におきましょう。
初めてのツアーナースで不安
あこがれのツアーナース、登録したのはいいけれど、日にちが迫ってくると不安。
今まで、病院での看護師の仕事をしてきて、何かあった時、わからない時には先輩や同僚に相談してきたけれど、初めてのツアーナース 看護師は自分一人、本当に大丈夫かしら?
と不安に思っている人のためにここで、経験談を載せますので、参考にして下さい。
沖縄への3泊4日の修学旅行 ツアーナースとして参加
沖縄へのツアーナースとしての仕事を頂きました。
先生も良い人で素敵な出会いとなり、生徒も可愛く、看護の先生と親しくしてくれて、逆に最後の別れがつらかったです。
デメリットと言えるかどうかわかりませんが、生徒が15歳ということで、最後には少し、体力負けしてへとへとになったことです。(そんな大げさではありませんが)
今回の体調不良については
風邪で発熱、生理痛、ころんで擦傷、ストレス?で便秘
緊急性のある生徒はいなく、病院に運び込むこともなかったので、比較的な楽な仕事だったと思いました。
中にはハイテンションになって、とんでもないことをしでかし、怪我をする生徒もいます。
夜中に体調不良の生徒が出れば、起きてケアしなければならない、1人で100名の生徒の体調ケアを行うという一種の24時間オンコールといった緊張感があり、最初の夜は眠れませんでした。
3泊4日で50,000円強というのは安いのか相場なのかはその人の判断ですね。
ただ、交通費、ツアー中の費用はかからないことを考えると、自分も緊張の中、ツアーを楽しむことができるというメリットを考えると、やはり人気のある職種かもしれないなと感じています。
今回は沖縄の気候、海、植物などに癒され、最高のツアーナースの仕事ができました。
いかがでしょうか?緊張感がある反面、ツアーを楽しみながら仕事をするのもやりがいのある仕事ではないでしょうか?
病院などで経験を積まれた看護師さんであれば、多少のことなら対応できると思います。
ツアーナースが楽しくて何回も入れている看護師さんもいます。
修学旅行の時期、色々なツアーが組まれる中、あなたもツアーナースにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ツアーナースの給与
ツアーナースの給与は1日○○円、1回添乗すると○○円という形で支払われることがほとんどです。
ツアーナースは単発の仕事がメインになっていますが、24時間体制の仕事というのが特徴となっています。
そのためツアーナースのデメリットとしては残業代・ボーナスはありません。もちろん健康保険、厚生年金といった福利厚生も含まれていません。
ツアーナースの相場は仕事の内容で決まりますが、日帰りツアーになると12,000円前後、なかには20,000円前後といった求人もあります。
国内修学旅行のツアーナースの求人の場合
国内の修学旅行となりますと、1日13,000円前後が相場です。(私立の学校になると20,000円前後のところも多いですね。)
例えば2泊3日の中学校の修学旅行になると39,000円前後となります。またこのような修学旅行の事前打ち合わせになりますと、交通費プラス日当(2,000円程度)が支払われます。
海外旅行のツアーナースの求人の場合
海外旅行となりますと日当も若干高くなります。
これは国内とは違う衛生環境、医療環境などが仕事として大変だと言えるからです。
学校の行事でしたら日当1,000円~2,000円が国内よりプラスされます。
一方、企業や個人旅行に添乗する場合は請け負う仕事、行先によって給与は様々です。
時間的なこと、自分の能力を含めて、給与が決まるといってよいでしょう。英語が出来ると給与はアップしますね。
ツアーナースって実際、給与いいの?
ツアーナースは給与が良いと耳にすることがあります。
でも、金額だけを見るとそれほど良いとは思えませんよね。
看護師の単発の中でも人気がある健診、献血の時給とツアーナース(代表的な修学旅行)と比較してみましょう。
健診、献血といった単発は時給が1,200円~1,500円と言われています。一方、ツアーナースは日当が12,000円とすると8時間勤務と考えると1,500円となり、ほぼ同額となります。
ただし、修学旅行は24時間、初日、最終日も15,6時間拘束されるわけですから、決して特別に給与が良いということにはなりません。
その反面、旅行代金は自分で支払う必要がなく、数万円をもらえると言う点から給与が良い単発バイトと考える看護師さんも少なくはありません。
ツアーナース、旅行添乗看護師に求められるスキル
修学旅行、団体旅行といった旅行には医師は同行しません。
旅行に参加する人の中には持病のある人もいます。また、事故がないというわけでもありません。
そんな時に応急処置、場合によっては病院、診療所への搬送といったこともありえます。
冷静になって判断、対処が出来る事が必要となってきます。
今の子どもたちは喘息を持っていたり、アレルギーがあったりする子が多いです。
薬を持っている子どもに対しては注意が必要ですね。
もし、熱が出たりする子どもがいると、その子どもと一緒に寝ることも必要な場合もあります。
でも、何もなければ、のんびりテレビを見たり、本を読んだりして過ごすことも可能です。
ツアーナースと言っても、看護師としての最低の知識は必要となってきます。
ツアーナースに向いている人
旅行が嫌いではない人
修学旅行、団体旅行、旅行の添乗看護師がツアーナースです。
旅行が嫌いな人は向いていません。
協調性がある人
腕が良くても不愛想な人だとツアーの参加者に信用してもらえません。
協調性がないと、信用もしてもらえず、調子が悪くなっても言ってもらえなくなることもあります。
ツアーナースはその場1回限りの仕事です。
ツアーを楽しんでもらうためにもツアーナースの協調性は非常に大切なものとなってきます。
わからないことはわからないと言える
看護師は自分ひとりしかいません。
時には判断できない事態が起きることもあります。その時には「判断できないので、病院に行きましょう。」と言えることが必要となってきます。
実際、ツアーナースに参加した看護師さんの体験
病院勤務が休みだったこともあり、初めてツアーナースに参加しました。
何かあっても先生に相談できるので、安心です。
また子どもたちと話しをしたり、お礼を言われたりした時には、とてもうれしく、気分転換できた気持ちです。
また、本業でもがんばれそうです。機会があれば、是非、ツアーナースをやりたいです。
自然学校のツアーナースの仕事をしました。
事前打ち合わせで喘息発作の持病がある生徒がいるとのことで、あらかじめ家族から対処法を教えてもらい、薬も確認しました。
自然学校でのアクシデントは切り傷、擦り傷の処置、また環境の変化により、便秘、不眠などのからの頭痛。
絶えず、生徒たちの表情に目を向け、元気がない、顔色がすぐれない生徒には声をかけるようにして、相談できる状況を作りました。
喘息発作の生徒には薬の確認を行い、体調の変化に気付いてあげれる様にしていました。
結局、発作も起こることなく、全体として楽しい自然学校になりました。
最終日になると生徒とも仲良くなれ、生徒から話かけてくれる様になり、とてもうれしかったです。
楽しい思い出作りのお手伝いが出来たかな?とツアーナースを行うことができてよかったと思います。
今、人気のツアーナース、経験してみたいなと思っている看護師さんも多くいると思います。
仕事が常にあるというわけではなく、専業でやっていくというのは難しいけれど、同じ看護師の仕事であってもリフレッシュでき、空いた時間を利用して行うにはツアーナースは面白いと思います。
中には一度やったらやめられない!という看護師さんもいます。
ツアーナースのメリット・デメリット
ツアーナースは今、人気の単発バイトになります。メリットと同時にデメリットも把握しておきましょう。
ツアーナースのメリット
色々な場所に旅行ができる
ツアーナースは旅行好きの看護師にとっては人気の仕事になります。
国内旅行から海外旅行、遠足、合宿、修学旅行、社員旅行など種類も豊富です。
常に看護師業務を行っているわけではないため(ただし、気配りをしなければなりませんが、)トラブルがなければ旅行を楽しむことが出来ます。
旅費も宿泊費も先方持ちで旅行ができるのは魅力的な単発バイトになります。
新鮮さがある
ツアーナースは1回限りの単発になります。
そのため、先生、スタッフ、そして参加者が毎回異なります。
場所も病院とは違う屋外での仕事になりますので、新鮮さもあります。
多くの人とコミュニケーションが出来、また出会いのチャンスもあるのも魅力です。
気分転換になるということで、病棟勤務の副業としてツアーナースを入れている看護師さんもいます。(その場合は病棟勤務の妨げにならない様に気を付けなければなりません)
自分の好きな時に働くことができる
ツアーナースは単発バイトがほとんどです。
だからこそ、日常の自分の仕事の副業として、また仕事をしていないママさん看護師のお小遣い稼ぎとして、好きな時に働くことができます。
そのためにはまずはMCナースネットに登録して、希望するツアーナースが入った時には連絡を入れてもらいましょう。
ツアナースのデメリット
ツアーナースのメリットは理解できたかと思います。では、デメリットはどうでしょうか?
早朝から深夜まで拘束される
拘束時間が長いということです。
1日だけのスポットから長い場合は5泊6日というケースもあります。
この時間は他に何もできなく、拘束されることになります。
例えば夜中に体調不良を訴える人がいれば、対応しなければなりません。
判断は自分に任せられる
病棟になると複数の看護師さんがいます。また医師もいます。
ツアーナースは自分一人です。何かあった時にスタッフや先生は相談にのってくれますが、医療従事者ではありません。
結局、病院受診か、様子をみるかを判断するのは自分になります。
ツアーナースをするにあたり、悩むのはこの責任だと言われています。
収入が不安定
ツアーナースは修学旅行、夏季休暇のスポーツ合宿、そして冬はスキー合宿など季節によって異なります。
絶えず、自分がやりたいツアーナースがあるというわけではありません。
そのため、ツアーナースで生計を立てたいというのは少し難しいと言えます。
急に休めない
打ち合わせを行い、準備万端と言っても看護師だって人間です。
急に発熱、と言っても代わりが見つかるというわけにはいきません。
ツアーの体調管理が仕事であると同時に自分の体調管理もしっかり行うことが大切となってきます。
ツアーナースのまとめ
ツアーナースの多くは単発バイトとして募集がかかるので、その日が空いていたら仕事ができるということで、副業としても注目されています。
仕事の内容は応急処置、健康管理と幅広い業務となります。
何もなければ、楽しい仕事で終わってしまいますが、不測の事態が起きると、その判断力が問われる仕事です。
ツアーナースは修学旅行が多いと思われますが、今では一般の旅行にも付きそうケースもあり、旅行者の年齢層によっては仕事の忙しさ、内容も変わってきます。
ある意味、当たり外れがあると言えるのではないでしょうか?
また、ツアーナースに募集する人は若手ナースからベテランナースまで年齢層も幅広いので、競争率も激しい単発バイトと言えます。
ツアーナース一口メモ
ツアーナースで多いのが修学旅行ではないでしょうか。修学旅行は小学校から高等学校まで幅広くあります。
小児科経験のある看護師さんは分かっていると思いますが、小さな子どもは自分の症状をうまく言うことができません。
頭が痛いという症状でも、どの様に痛いのか表現することが難しいのが子どもです。
また、小児科特有の病気もあります。感染症なのか、アレルギーなのか。
転んだ時でも、本人はパニックになっていて質問に答えることが出来ない事もあります。
さらに、話し方も大人とは異なります。
このように幼稚園児から低学年にかけてはケガや体調不良などにもなりやすく、小児科特有の症状もあります。
しかし、高学年以降になると、自分の症状を言うことができ、また自分で注意することも出来る様になるため、ケガなども少なくなります。
小児科の経験がない看護師さんで不安に感じる様でしたら、高学年以降のツアーナースから始めると良いかもしれません。
小児科の経験がないから出来ないわけではありません。
事前に、小児科の特有な症状について勉強しておくと良いでしょう。
修学旅行時期にツアーナースは一番多い時期です。
他にも団体旅行のためのナースも募集があります。
人気のツアーナース、登録しておくことでいち早く、紹介してもらえます!!!