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治験コーディネーターの看護師の仕事

看護師の仕事に治験コーディネーターという仕事があります。

治験とは

治験とは新しい医薬品が厚生労働省から認可を受けるために、動物実験などで安心と認められた上で、最終段階として人でその効き目、安全性・副作用などのデーターを集め、報告する臨床試験を言います。

この治験をスムーズに行うことができるために、治験を担当する医師や医薬品を開発した人と連携して、被験者をサポートすることが仕事になります。

治験内容の説明、不安などを軽減するための相談にも応じ、安心して治験を受けてもらう手助けをするわけです。

MCナースネットではこの治験コーディネーターの単発バイトの求人も扱っているので、興味のある看護師さんは応募してみてはいかがでしょうか。

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治験コーディネーターのメリットは

・治験は平日に行われますので、土日祝日がお休みとなり、もちろん夜勤もありません。

・残業も全くないということはありませんが、自分の時間、家族の時間をしっかり持てる程度の残業です。

・自分が関係してきた薬が認可されるとうれしい。

・未経験でも勉強会、研修も設けられているので安心。

・色々な人と関わることができます。

その反面、

・始めは専門用語が多く、業務を覚えるのが大変ですが、慣れれば、全く問題ありません。

・パソコンで書類作成の仕事が多いので、パソコンに慣れていないと少し苦労するかも。

・医療行為をするわけではないので、看護師としてのスキルが低下するのでは。

・医師、患者さん、看護師さんなどの間に入り、調整するのが少し大変。

治験の流れ

治験とは

治験は薬の臨床実験のことです。
治験コーディネーターの仕事とは薬が認可されるまでには、動物実験、そして段階を経て人で実験を行います。
患者さんにとっては、受ける費用は無料となりますが、リスクも伴います。

私の知っている人でボツリヌスの治験を受けた人がいます。
2週間に1回、病院に行き、治験を受け、症状を観察の繰り返しで顔は出ないのですが、ビデオも撮られたそうです。

そして、何回か打つうちに病気の症状が良くなっていきました。このまま治るのかと思ったそうです。
でも、ある時から効果が無くなり、調べたところ抗体ができてしまったそうです。

その後、すぐにボツリヌスは認可され、多くの患者さんはその治療を受けることが出来る様になりましたが、彼女は抗体が出来たために受けることが出来なくなり、効果的な治療がなくなってしまいました。

もちろん、その治験で治った方もみえると聞いています。
治験は希望とリスクが隣り合わせだということです。

治験での看護師の役割

治験コーディネーターとして働く看護師看護師は普通、医師と患者をつなぐ働きをしますが、治験となると製薬会社が入ってきます。

治験ナースは力仕事はありませんが、報告、症状を判断、デスクワークと臨床看護師とは違った働き方になります。

患者さんは同意書を書いて、納得の上で治験に臨んでいるわけですが、治療を受けている中で、変わったことがないかを読み取らなければなりません。
病棟・外来の経験がここで問われることになります。

患者さんの不安にも寄り添いながら、良い治験が出来る場作りも必要となります。

治験ナースの条件

気になるのが給与です。MCナースネットなどの看護師転職サイトの求人を見ると、企業が多くなります。

最初はそれほど良いとは言えません(年収300万程度)。でも経験を積み重ねていき、能力によっては400~600万台にアップすることもあります。
すなわち能力次第というのがこの治験ナースです。

さらに所属が企業となると勤務地も年に2、3回変わります。
長期の治験となると固定されることもありますが、同じ勤務地で息が詰まるという人には向いているかもしれません。

働き方も常勤が多いですが、中にはパート、非常勤といった働きかたもあります。
よくある看護師の人間関係で悩むのが嫌だという人には向いているかもしれません。

MCナースネットでは単発バイトはもちろんのことこの様な治験ナースの求人も取り扱っています。

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