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ツアーナース 海外編
ツアーナースというと修学旅行がまずは浮かぶのではないでしょうか?
北は北海道、南は沖縄まで色々な場所へのツアーがあります。
修学旅行はこのようなツアーから冬にはスキー合宿があります。
しかし、私立学校ともなりますと、まれに海外へ修学旅行もあります。
もちろん海外への修学旅行へもツアーナースは活躍します。
ある私立高校が修学旅行で海外へ行きました。
その時、募集がかかったツアーナースは2名でした。
海外のツアーも交通費、食事、宿泊費、すべて学校側が負担してくれるので募集がかかるとすぐに埋まってしまいます。競争率は高いです。
海外でのツアーナースでの準備、心得
パスポートは早めに
募集がかかるのは2,3ケ月前のケースが多いです。
海外ですので、当然のことですが、パスポートの申請は忘れない様にしましょう。
申請に必要な費用は先方では出してもらえないので、自己責任で余裕を持って行いましょう。(通常1ケ月はみておくと良いです)
両替
両替も必要となります。両替は日本でも現地でも可能ですが、もしかすると現地で両替する時間がないかもしれません。
日本で両替をすることをおすすめします。
看護師でもお土産くらいは買う時間はあります。体調の不調を訴える人がいなければ、全日程、フリーとなるわけですよね。
持ち物
救護バックについては学校が用意してくれます。
看護師として持っていって良いものについてはかさばらない程度に、これがあったらと思いつくものを持っていくと良いかもしれませんね。
体調管理
海外旅行前の体調管理は必要となってきます。
生徒の中には前日、興奮して眠れなくなり、当日、貧血を起こしてしまうということもあります。
空港内であれば、空港の救護室で対応してくれます。
自分の体調も同時に管理しなければなりません。
ツアーナース 海外旅行気分で参加することはできない?
海外旅行というと気分もウキウキしますが、海外のツアーナースは国内同様、仕事の一環なので、ウキウキした気分で参加することはできません。
何かあった時のために常に連絡が取れる状態、日本とは異なり、地理が分かりにくいので特定の場所での待機を余儀なくされることもあります。
また中には持病があり、服薬管理などを任されることもあると、常に目を配っている必要があることも時としてあります。
そしてめったにはないのですが、当地の病院とのやりとりも行うことがないとも限りません。
この様に書くと海外のツアーナースはなかなか大変で、神経質な人には不向きかもしれませんね。
ツアーナース全般に言えるのですが、ツアー中は近くの病院へ行くのであれば別ですが、
処置室が特にありません。
そしてドクターもいないので、自分が判断しなければいけないという重荷があります。
それが海外ともなると、周りは外国人がほとんどですので、助けが必要になったら、ある程度、英語が話せる方が良いですね。
海外のツアーナースのまとめ
修学旅行となると人気のある場所へ行く事が多いです。
看護師さんも十分楽しむことができると思います。
ただし、食事が変わってきます。味付けも日本と比べて濃かったりなどということがあります。
食事が合わない、水が合わなくて下痢をする生徒もいます。看護師は少し控えて、食事をすると良いでしょう。
また現地の病院を受診するとなると、保険は適応されないので現金払いとなります。
看護師が付き添っているので、医療機関を受診するということは稀です。
でも万が一、受診することになっても、観光スポットとなっている場所が多いので、日本語が話せるスタッフがいたりするので、心配ありません。
もし、自分が英語が多少なり話せると強いですね。