早いもの勝ちだからまずは登録↓
看護師の単発 サイトトップ > 健診、採血の単発 > 健診の単発
健診の単発バイトの目次
1. 不動の人気 健診ナース
1-1. 健診の単発バイトが人気がある理由
2. 健診の種類と目的
2-1. 特定健診
2-2. 職場健診
2-3. 学校健診
2-4. 人間ドック
3. 健診ナースの仕事
4. 健診単発バイトのメリット・デメリット
4-1. 健診単発バイトのメリット
4-2. 健診単発バイトのデメリット
5. 健診での看護師の役割って何?
5-1. 健診ナースで求められるスキル・適正
不動の人気 健診ナース
健診は1年を通してどこかで行われています。
特に春、秋に多く、4月以降に健診ナースの求人を多く目にします。
新年度、新学期のスタート時には生徒や従業員の健康診断が行われます。
時期的なニーズのためMCナースネットだけでなく、色々な看護師求人サイトでも単発のバイトとして募集する様になってきました。
MCナースネットでは健診ナースはずっと以前から取り扱っていて、定番の単発バイトの1つでもあります。
時給が1,000円~1,500円が相場ですが、健診内容によって違いがある様です。
繁忙期、閑散期もあります。春から秋にかけて一番多いのが特徴です。
巡回健診、また学校や職場に出向いての健診、健診センターで、と場所も色々です。
受診者が緊張をしない様に気配りも必要となってきますが、看護師の仕事としては楽しく出来るのではないでしょうか?
職場の健診などでサポートをしている看護師さん、これって単発バイトで登録している看護師さんが行っているケースがほとんどです。
中には同じ看護師さんがいるから常勤かと思っている人がいるかもしれませんが、この単発バイトを毎年行っている看護師さんもいます。
MCナースネットに登録することで、毎年、紹介してくれるということもありますよ。
主な健診での看護師の仕事は採血、血圧測定、身体測定などになります。
働く場所も企業、団体、学校といった場所で行われる健康診断、健診センターで働くケースに分かれます。
前者の健康診断(健診)は単発バイトになり、期間限定で健診のサポートを行うものになります。
時期的には春(4月~7月)、秋(9月~11月)が多く、半日、また1日出張して勤務する形態になります。
こちら↓はMCナースネットの健診の単発求人の例になります。
見てお分かりの様に健診単発バイトは非公開求人の割合が非常に多いと言えます。その求人を見ると時給もかなり高くなっています。
非公開だからこそ、登録して始めてその内容がわかるわけです。
健診の単発バイトが人気のある理由
健診の単発バイトは1日、もしくは数日の勤務で出来る仕事になります。
毎日は働けない、そんな看護師さんでも働くことができます。
また、業務事態もそんなに難しいことはありません。対象者が病気を治療する人ではなく、健康をチェックするための人だということなので、精神的にも楽な仕事になります。
特にママさんナースには人気の単発バイトになっています。
そんな健診ナースの求人を数多く持っているのが、MCナースネットです。
看護師の健診単発バイトは≪MCナースネット≫にお任せ!
登録はこちら≪MC─ナースネット≫
健診の種類と目的
健診、すなわち健康診断は法律で義務付けられているもの、任意で行うものに分かれます。
前者は特定健診(公的医療保険加入者を対象としたもの)、職場健診、学校健診などが挙げられます。
一方、後者は人間ドック、脳ドックといったものが挙げられます。
特定健診
40歳からの医療保険加入者を対象としたものになり、生活習慣病をいち早く発見し、生活習慣を改善することが目的になります。
平成20年に導入されたものになります。その検査はメタボリックシンドローム、その予備軍を発見するための検査項目となっています。
検査内容は腹囲、コレステロール、中性脂肪、空腹時血糖、血圧測定を行い、その結果、予備軍と診断された場合には医師、保健師、管理栄養士などによる「特定保健指導」が行われます。
職場健診
仕事に従事している人は必ず受ける健康診断で、その費用が事業主によって負担されるものです。
労働安全衛生法で実施が定められ、その結果を本人に通知することが義務付けられています。
年に1回実施される定期健康診断は、正社員、所定労働時間が同種の業務を行う正社員の3/4以上のパート・アルバイトが対象となります。
学校健診
学校保健安全法で学校健診も実施が定められています。
身長、体重、視力、聴力、目の疾患、耳鼻咽頭の疾患、皮膚疾患、心臓疾患などがあるかどうかを調べます。
人間ドック
病院や健診センターで、身体各部位の検査を受けて、病気の有無を調べる一種の健康診断です。
生活習慣病が叫ばれている中、中高年の方は年1回、2年に1回など受診する人が増えています。
人間ドックは任意での受診となるため、費用はすべて自己負担となります。
健診ナースの仕事
健診の単発バイトに応募して実際に仕事をしたという看護師さんにお話しを伺うことができましたので、口コミとしてここで紹介します。
某会社職員の健康診断の単発バイトとして求人が入ったので、エントリーしました。
集合時間が7:00で、車に乗り込み職場に向かいました。
着いてからは全員で健診ができる環境に場所を設定する必要がありました。
今回は会議室がその会場になります。(職場の場合は会議室が多い様です。)
机、いすなどの設定は今回は会社職員の方ですでに設定されていたので、何回か健診の単発バイトを行っている人は楽だと言っていました。
器具、カーテンの設置については自分たちで行わなければなりません。
肉体労働も多少は入ってしまうのは仕方ないですね。
健診の時間になり、職員が会場に入ってきますが、決められた時間内で正確に行わなければいけないので、検査自体は難しいものではありませんが、いかにしてスムーズに行うかがポイントになってきます。
今回は私は身長体重測定のみでした。約400名の方の測定をおこないましたが、今の器具は精巧なため、乗るだけで実際の数字が出ます。
それを受診者にチェックしてもらい、次の検査に誘導するという至ってシンプルな仕事のため楽でした。
9時から始まって、12時少し過ぎには終わり、片付けをし、荷物をまとめて車に載せ、帰路につきました。1時には解散し、その日の単発バイト料は9,000円とラッキーな仕事でした。(移動時間も含め。7時から13時なので、時給1,500円)
採血の看護師さんはもう少し、もらえた様です。
朝が早いのはちょっと大変ですが、余裕を持ってできる仕事で、これからもやっていきたいと思いました。
口コミから分かる様に、健診の単発バイトは仕事内容によって時給、日給が変わる様です。移動に時間がかかれば、拘束時間は長くなりますね。
しかし、健診の仕事は難しい検査はない反面、数をこなさなければならないという忙しさはある様です。
その分、給料が良いということになるわけですね。
↓↓看護師の健診単発バイトは≪MCナースネット≫にお任せ!↓↓
登録はこちら≪MC─ナースネット≫
健診単発バイトのメリット・デメリット
人気のある健診単発バイトですが、実際、やってみてこんなはずではということが無いように、メリット・デメリットをここで、簡単に紹介しておきます。
健診単発バイトのメリット
病院、デイサービスなどと比べて、仕事も楽で、時給も良い。
相手が特に病気をもっている人という訳ではなく、仕事も治療ではなく、検査なので、比較的楽です。
そして、時給も良いのが健診の単発バイトの良いところです。
夕方までに終わる求人がほとんどのため、子どもがいるママ看護師も安心してできる。
時間も予定よりも早く終わることがあり、残業ということもほとんどないので、子どもが居ても安心してできます。
勤務地もその度ごとに変わるので、気分転換になる。
同じところで行うということはほとんどなく、対象者も変わるので、リフレッシュできる環境にもあります。
健診単発バイトのデメリット
勤務地が遠いと朝早く家を出なければならない。
健診が始まるまでに準備を完了しなければならないので、勤務地が遠い場合には朝、早く家を出る必要があります。
早起きが苦手な人はきついですね。
単純作業が多いので、苦痛を感じることもある。
同じ仕事、採血する人はずっと採血、血圧を測る人はずっと血圧を測る。同じことの繰り返しで、少し苦痛に感じることがあります。
ひとりひとりにゆっくり関わる時間がないので、看護ケアを望む人には物足りないかも。
病院やクリニックの様にひとりひとりに寄り添うわけではありません。
大勢の人たちの検査を時間内で終えなければなりません。
健診での看護師の役割って何?
一時的に学校、企業、地域の会場を提供して健診を行います。
だから必ずしも広い場所とは限りません。だからこそ健診がスムーズに運ぶようにすることがとても大切になってきます。
健診に必要な機器は医療会社の持ち込みとなります。そのセッティングも単発バイトと言えども、場合によってはお手伝いし、他のスタッフと協力してスケジュール通りに健診が行うように動かなければなりません。
看護師が行う業務は採血、血圧測定、腹囲測定、診察の介助、視力測定、問診といったものがあります。
健診ナースで求められるスキル
健診を受ける人は全員が全員、健康な人というわけではありません。
時には持病を持った人が受診し、相談を受けることもあります。そのときに適切な指導ができる様に、全科の知識を持っていると良いでしょう。
また、健診を受ける方は緊張をしています。その緊張をほぐすための声掛け、また笑顔も必要となってきます。(特に血圧は緊張していると高くなりがちです。)
採血となると痛みが少なく、失敗をしないことも必要です。
健診となりますと、1日の多くの人の採血を行うことになります。
そのためにも日頃から技術を身につけておくことも大切ですね。
健診ナースの適正
健診ナースも向き不向きがあります。
朝早くから行うところも少なくないため、時には朝5時頃、出発することもあります。
早起きが苦にならない人の方が向いています。でも、近いところもあります。
健診の対象も幅広く、働き盛りのサラリーマンだけでなく、小学校1年生から90歳代の高齢者まで色々です。
話し方、接し方も変わってきます。柔軟な対応が望まれることもあります。
↓↓看護師の健診バイトは≪MCナースネット≫にお任せ!↓↓
登録はこちら≪MC─ナースネット≫